羽生登場目前、最終グループ6人は全員が4回転2本予定

 「平昌五輪・フィギュアスケート男子・SP」(16日、江陵アイスアリーナ)

 日本の羽生結弦(23)=ANA、宇野昌磨(20)=トヨタ自動車=が登場する最終グループが6分間練習に登場した。

 羽生は最終グループ第1滑走、宇野は第4滑走。

 最終グループの演技予定表では全員が単独の4回転ジャンプ、4回転からのコンビネーションジャンプ、3回転アクセルというジャンプの構成になっている。SPで2度の4回転ジャンプを成功させられるかどうかが、フリーに影響を与えそうだ。

 最終グループ滑走前の時点でトップはドミトリー・アリエフ(OAR)の98・98点。2位はソチ銀のパトリック・チャン(カナダ)で90・01点、3位はアダム・リッポン(米国)の87・95点。日本の田中刑事は80・05点で14位。

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