モーグル、堀島らが平昌代表確実 日本選手団、海外最多へ

 【トランブラン(カナダ)共同】フリースタイルスキーのモーグルで男子の堀島行真(中京大)遠藤尚(忍建設)原大智(日大)西伸幸(マンマーノフーズ)、女子の村田愛里咲(行学学園教)の平昌冬季五輪代表入りが20日、確実となった。全日本スキー連盟は22日に五輪代表を発表する。

 スキー、スノーボードの代表は40人を超える見通しとなり、既に発表された他競技の75人と合わせて日本の派遣選手は海外の冬季五輪で最多となることも確実となった。過去の最多は前回ソチ五輪の113人。

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