W杯パラレル大回転、竹内14位 レデツカが4連勝

 スノーボードのワールドカップ(W杯)は20日、スロベニアのログラでパラレル大回転が行われ、女子で平昌冬季五輪代表の竹内智香(広島ガス)は決勝トーナメント1回戦で敗れて14位だった。エステル・レデツカ(チェコ)が開幕からの連勝を4に伸ばし、通算13勝目を挙げた。男子はアンドレアス・プロメガー(オーストリア)が今季初優勝した。

 その他の日本勢は予選で敗退した。女子の佐藤江峰(パーキングポイント)は25位。男子の斯波正樹(RIZAP)は23位、神野慎之助(トヨタ自動車)は27位だった。(共同)

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