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4安打2打点の今成「もっとヤジって」

お立ち台で笑顔がはじける(左から)福留、岩田、今成=甲子園(撮影・飯室逸平)
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 「阪神8-1ヤクルト」(20日、甲子園球場)

 今季初の2番で起用され4安打2打点と大活躍した阪神・今成が、阪神ファンにヤジをお願いした。

 今季初のお立ち台。打順2番について「監督も多分、僕が足が速いと思って2番で使ってくれたと思うんですけど…笑って下さい!」とスタンドをあおり、その後は「後ろにマートンや孝介さんやゴメスがいますし、前には鳥さんがいますし、その間を打たせてもらって、今日は意気に感じてプレーしました」と、真摯に話した。

 “ヤジのお願い”はその後だ。「いつも得点圏で打てなくて、温かい、そして熱いヤジ、ありがとうございます。そういうヤジを受けますと、すごい僕も燃えてくるものがありますので、もっともっとヤジって下さい。頑張ります!」と呼びかけ、拍手喝采を浴びた。

 負ければ自力優勝の可能性が消滅する首位決戦で、今成は初回に先取点の口火を切る左前打。二回の好機では右前へタイムリーを放ち、先頭で迎えた五回もライナーで三遊間を破り、福留の二塁打で6点目のホームを踏んだ。八回にも左前適時打で8点目をたたき出した。

 14年9月12日広島戦(甲子園)以来の2番起用を、和田監督は「過去2回の対戦で完璧にやられてますんで、このままじゃいけないということもありますし、クリーンアップの状態が非常に上がってきてますんで、その前に何とか塁に置いてクリーンアップを迎えさせたいということで、今成を2番に持ってきました」と説明。

 その今成が4安打2打点と采配が的中し「最初のヒットも今成でしたし、あの2ベース(記録は1ヒット1エラー)から風が吹き始めたような…。最初のチャンスで福留が返してくれたのと、ゴメスの2ランが非常に大きかった」と、指揮官も会心の表情で振り返った。

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