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阪神が逆転勝ちで首位浮上、藤浪9勝目

スタンドの風船をバックに力投する藤浪(撮影・西岡正)
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 「DeNA2-5阪神」(8日、横浜)

 阪神が逆転勝ちし、この日、広島に競り負けた巨人をかわして首位に浮上した。DeNAは3連勝ならず。

 阪神は一回、2死一、三塁からマートンの二塁内野安打で先制。その裏に2失点で逆転されたが、続く二回に無死二、三塁から鶴岡の遊撃内野安打で同点。なおも1死二、三塁から鳥谷の一塁ゴロが野選で勝ち越し。続く大和が左前適時打、ゴメスも中犠飛で、この回一挙4点を奪って逆転した。

 先発・藤浪は7回を6安打2失点、10奪三振の力投でハーラートップタイの9勝目(5敗)。高卒3年目での通算30勝は、鈴木啓示(近鉄)、堀内恒夫(巨人)、森安敏明(東映)、江夏豊(阪神)、川崎憲次郎(ヤクルト)、松坂大輔(西武)、ダルビッシュ有(日本ハム)、涌井秀章(西武)、田中将大(楽天)に続いて10人目となった。

 藤浪はチームトップ、セ・リーグトップタイの9勝目にも「自分自身バランスが合わない中で鶴岡さんにうまくリードしてもらいましたし、野手の方も点を取って下さり、しっかり守って下さったんで、周りの皆さんにしっかり感謝したいと思います。苦しいときに何とか粘れたんで、それは良かった点かと思いますけど、立ち上がりが良くなかったのでちょっと反省したいなと思います」と、喜びも控えめ。

 「もっと自分でしっかり胸張って勝ちましたといえる試合が、もっと増えていけばと思います」と、お立ち台で自覚の言葉を口にした。

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