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阪神球団初開幕2戦連続サヨナラ

ナインに手洗い祝福を受けバンザイする阪神・関本賢太郎
10回阪神無死満塁、押し出しの死球にあう関本賢太郎=京セラドーム(撮影・持木克友)
2回2死三塁、中日・大島を空振り三振に仕留め雄たけびをあげガッツポーズする岩田稔
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 「阪神1-0中日」(28日、京セラ)

 阪神が開幕から2試合連続のサヨナラ勝ちを果たした。これは1リーグ時代を含めて球団史上初の快挙となった。

 序盤は阪神・岩田、中日・バルデスの両先発が投げ合う展開となった。先にバルデスが6回無失点で降板。岩田は8回を無失点の好投だった。

 開幕から2試合連続延長戦突入は2リーグ分立後では阪神球団史上初。0-0で迎えた延長十回、先頭打者のマートンが内野安打で出塁。四球、野選を挟み無死満塁で代打関本が死球を受け試合が決着した。

 開幕から2試合連続のサヨナラ勝ちは13年のロッテ以来2年ぶり、9例目。過去には61年の広島、62年の東映、69年のロッテ、89年の日本ハム、90年ヤクルト、05年の横浜、08年のソフトバンクが記録している。

 サヨナラ・ヒーローの関本は3年前にもサヨナラ死球を受けており、これが自身2度目。ヒーローインタビューでは「ありがとうございます。(サヨナラ死球は)持ち味です。(打席での心境は)必死のパッチです。もっと楽に勝てる展開に持ってきたいと思います、ハイ。岩田が頑張っていたので、岩田の時には点を取ってやりたいというのが野手の思いですが、何とか勝てたので。(セ唯一の2連勝)たくさんのタイガースファンの応援があっての勝利。明日も必死のパッチで頑張ります」と喜びをかみしめるように話した。

 また、阪神・和田監督は「(関本の)顔で取ったサヨナラ死球」と表現した。

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