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阪神が6年ぶりの7連勝

2014年7月9日

広島打線を相手に力投する阪神・藤浪晋太郎=甲子園(撮影・保田叔久)

広島打線を相手に力投する阪神・藤浪晋太郎=甲子園(撮影・保田叔久)

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6回阪神1死満塁、阪神・ゴメスが右前に適時打を放つ=甲子園(撮影・保田叔久) 5回阪神、1死一塁、左中間越え2点本塁打を放ったマートンは藤浪晋太郎 らナインに迎えられる=甲子園(撮影・持木克友)

 五回にはマートンが左翼2ランを放ち、ゴメスとの初アベック弾。六回はゴメスの右前適時打で加点した。

 四回上本の中前打でチーム24イニング連続安打となり、2005年ヤクルトの23イニング連続安打の日本記録を塗り替えた。七回今成の左前打で27イニングまで伸ばした。

 藤浪は八回1死満塁から岩本に2点適時打を許して降板。2番手の加藤も失点したが、福原から呉昇桓とつないで逃げ切った。藤浪は6勝目。呉昇桓は20S目。

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