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阪神が17安打12得点で5連勝

2014年7月6日

9回阪神2死満塁、走者一掃の中越え適時二塁打を放った鳥谷 敬をゴメス、西岡 剛らとベンチから祝福するマートン(中央)=横浜(撮影・会津智海)

9回阪神2死満塁、走者一掃の中越え適時二塁打を放った鳥谷 敬をゴメス、西岡 剛らとベンチから祝福するマートン(中央)=横浜(撮影・会津智海)

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3回、鳥谷が右前安打を放つ=横浜スタジアム(撮影・園田高夫) 7回阪神1死一塁、阪神・伊藤隼太は2ランを放つ=横浜スタジアム(撮影・棚橋慶太)

 七回には伊藤隼が1号2ラン。八回には上本の2号ソロで加点したが、その裏、5点を失って1点差まで迫られた。しかし九回、鳥谷の3点二塁打などで5点を奪って勝負を決めた。

 DeNAは八回に石川の3ランなどで1点差に迫りながら、九回に7番手の長田が1回5失点と崩れた。

 3安打3打点と活躍したマートンは「ゼッコウチョウ!」と満面の笑み。「チームの雰囲気もいい。あした(7日)は休んで、あさってからまた勝ち続けたい」と意気込んでいた。

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