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サンテレビ45周年 バルボン氏助っ人

2014年5月1日

サンテレビ開局45周年記念番組のゲストとして甲子園を訪れたロベルト・バルボン氏=甲子園(撮影・保田叔久)

サンテレビ開局45周年記念番組のゲストとして甲子園を訪れたロベルト・バルボン氏=甲子園(撮影・保田叔久)

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 完全中継制は翌70年から行われたが、69年当初からラジオ中継と同じ試合終了まで放送をポリシーに発足。初中継試合(19時試合開始)は、19時30分から中継し、延長戦にもつれこんだ試合を、試合終了の22時35分まで延長放送した。

 試合は阪神が最大5点差を土壇場の九回に追いつき、延長十回に藤田平のサヨナラ打で勝利。スコアは8‐7。くしくも現在、TBS系ドラマで話題の、かつてフランクリン・ルーズベルト米国大統領が「最もおもしろいスコア」と称したとされる“ルーズヴェルト・ゲーム”での逆転勝利だった。

 現役引退後も日本で生活を続け「日本野球を見続けて60年だ。長嶋さんや王さんより先輩だから」と胸を張ったバルボン氏は「今ならもっとうまい日本語で解説できる」とニヤリ。今季は、古巣の現オリックスも好調とあって、「阪神と阪急(オリックス)の日本選手権が見たい。今年はチャンスだよ」と力が入っていた。

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