ホーム速報

Share (facebook) このエントリーをはてなブックマークに追加
 文字サイズ

ゴメス甲子園初アーチ、初お立ち台

2014年4月19日

5回阪神、1死一塁、左越えに同点に追いつく二点本塁打を放ったゴメスを迎えるナイン=甲子園(撮影・持木克友)

5回阪神、1死一塁、左越えに同点に追いつく二点本塁打を放ったゴメスを迎えるナイン=甲子園(撮影・持木克友)

拡大写真はこちら
5回阪神、1死一塁、左越えに同点に追いつく二点本塁打を放ったゴメスをハイタッチで迎える和田豊監督(左)=甲子園(撮影・持木克友) 5回阪神、1死一塁、同点に追いつく二点本塁打を放つゴメス左越え=甲子園(撮影・持木克友)

 六回に勝ち越し打を放った上本ともに、ヒーローインタビューのお立ち台に上がったゴメスは「チームとして大きな意味のあるホームランだったので、非常に満足しています。(1号の)広島でもいいホームランだったが、やはり、この甲子園で沢山のファンの前で打つホームランは格別。非常にいいホームランだったと思います」と淡々と語った。

 この日で開幕から20試合連続出塁と、一発よりも的確な打撃と勝負強さでチームに貢献してきたが、今季18試合目の広島戦(17日、マツダ)でようやく1号が出て、アーチへの感触をつかんでいた。

 ゴメスは「自分自身はホームランが出なくても、そんなに心配はしていなかった。何とかチームを助けるバッティングをと心かげていた。これからはホームランも打って貢献したい」と話すと、最後にスタンドのファンに向かって、「グラシアス、オオキニ」と感謝の言葉を発した。

前ページ12


このページをgooglebookmarkに登録 デイリースポーツOnline 主要ニュース主要ニュースRSS
Facebookコメント


阪神タイガースニュース