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阪神岩崎6回3失点「要所で打たれた」

2014年4月16日

5回広島、2死一、三塁、大瀬良大地に適時二点二塁打を打たれ無念そうな表情を見せる岩崎優=マツダスタジアム(撮影・持木克友)

5回広島、2死一、三塁、大瀬良大地に適時二点二塁打を打たれ無念そうな表情を見せる岩崎優=マツダスタジアム(撮影・持木克友)

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5回広島、2死一、三塁、大瀬良大地の適時二点二塁打で生還した三走の梵英心(左)と一走石原慶幸、唇をかみしめ悔しそうな表情の岩崎優(中央)=マツダスタジアム(撮影・持木克友) 4回、ピンチを切り抜け、雄たけびを上げる広島・大瀬良大地=マツダスタジアム(撮影・出月俊成)

 阪神は六回に相手失策の間に1点を返したが、2点を追う七回1死、岩崎は代打・田上を送られ降板となった。

 岩崎は「コントロールが良くないなかでも、調子が悪いなりの投球はある程度できたかなと思います。ただ、要所で1本打たれてしまったのが悔やまれます」とコメント。プロ3度目の先発は初のビジター登板。5つの三振を奪ったが、ここ一番で踏ん張れず。大瀬良との新人対決で結果を残すことはできなかった。

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