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初代タイガーが狭心症から実戦復帰

「須麻比」でミノワマン(下)とデモンストレーションをする初代タイガーマスク
 観衆の声援に応える初代タイガーマスク=後楽園ホール
「須麻比」でミノワマン(右)とデモンストレーションをする初代タイガーマスク=後楽園ホール
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 「プロレス・リアルジャパン」(23日、後楽園ホール)

 黄金の虎が約1年3カ月ぶりにリングに帰ってきた。狭心症のため、昨年3月の曙戦を最後に欠場を続けていた初代タイガーマスクこと佐山聡(58)が実戦復帰。ミノワマン(40)を相手に、自身が立ち上げた新武道「須麻比(すまひ)」のデモンストレーションを行った。

 白のマスクとコスチュームに身を包んだタイガーは万全の動きとは言い難かったものの、ハイキックの連打からローリングソバットを放つなど一連の虎殺法で一本奪取。2本目はミノワマンに足関節を決められてタップし、1対1の引き分けで終わった。

 試合後は「全然慣れなくて。体調はいいですが、リハビリでゴルフしかやっていないので戻っていないです。スピードもスタミナも動きも自信ない」と不満げに振り返ったタイガー。次回大会での本格復帰については「あり得るかも知れません。まだ分かりません。ボクのやる気にかかっています。みなさんがやってくれと言ってくれると、やる気になるかもしれないし。そういう声を聞きたいですね」と、明言しなかった。

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