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高校無敵の梅村、大学生を破り4強進出

酒井幹生(左)にパンチを浴びせる梅村錬=岩手県奥州市の水沢体育館(撮影・村中拓久)
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 「全日本アマチュアボクシング選手権・準々決勝」(20日、岩手県奥州市・水沢体育館)

 ミドル級では高校通算5冠のホープ、梅村錬(18)=岩手・江南義塾盛岡高3年=が酒井幹生=北海道・東農大=を判定2-0で破り、4強に進出した。

 昨夏の高校総体から5大会連続で全国制覇し高校では無敵。初めてヘッドギアを外し、1ラウンドが2分から3分に延びたシニアの大会で能力を見せた。

 1回から素早いフットワークから鋭いジャブでリズムをつかんだ。強烈な右ストレートを上下に打ち分け、スタンディングダウンを奪った。

 2回以降、反撃を浴びたが手数、スタミナは衰えない。1回のリードを守り切り、全日本1勝を挙げた。

 岩手が地元だから会場は「錬、錬」の大コール。「応援がうれしくて、楽しくできた」と笑顔。奪ったダウンに関しては「あんまりパンチ力はないので、タイミングよく入った」と振り返った。

 ミドル級の大先輩、ロンドン五輪同級金メダリスト・村田諒太(帝拳)は南京都高(京都広学館)3年時に出場し、準優勝。「優勝を狙って頑張ります」と村田越えの高校生Vへ意気込んだ。

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