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元小結海鵬、格闘技デビュー戦で黒星

海鵬(左)にパンチを見舞うジミー・アンブチッツ=両国国技館
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 「巌流島」(18日、両国国技館)

 元小結海鵬が18日、両国国技館で行われた「巌流島 Staging tournament 公開検証2」のジミー・アンブリッツ戦に敗れ、格闘技デビュー戦を飾れなかった。

 予定より進行が早く「アップ中に次と言われて忘れた」と、ファウルカップの未装着で入場やり直しとなるハプニングでスタート。大相撲時代に123キロあった体重を99キロに絞った海鵬は1回、186センチ、139キロのアンブリッツを相撲の四つの形で前進して2度闘技場外へ転落させ、ルール上で王手とした。直後に同様の形で右から“出し投げ”を放ったが、相手に踏ん張られた。

 2回に入ると、アンブリッツに読まれた上、海鵬はスタミナ切れに。最後はパンチ2発を浴びてうつぶせになったところを上から攻められ、レフェリーストップとなった。顔面、右側頭部がはれ上がった海鵬は「力を出し切ったけど、スタミナ不足だった。(場外転落を1回に)3度というのがしんどい。あと1回が…」と悔やんだ。

 古巣の両国に上がったことで闘志に火が付いた。「やっぱり気持ちいい。またやるなら、体を作り直して時間をかけてやっていきたい」と力を込めた。

 海鵬は11年の大相撲八百長問題に関与したとして日本相撲協会から退職勧告を受けたが、拒否して解雇処分となった。

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