イチロー、快足バントで今季初ヒット

 マーリンズのイチロー外野手(41)は8日(日本時間9日)、ブレーブス戦で2点を追う七回に代打で途中出場し、投前バント安打。開幕から3戦連続となる代打起用で今季初安打を記録した。

 試合は、マーリンズが0-2で敗れ、本拠地で開幕3連敗を喫した。

 3度目の正直。イチローが新天地で1本目を放ったのは七回だ。中継ぎ左腕のアビランに対し、ワンボールからの2球目、150キロのツーシームを投手の左へ転がし、一塁を駆け抜けた。

 わずか2打席とはいえ、開幕からヒットがなかった状態。フルスイングしない勇気を問われたイチローは「バントってそういうものだから。説明するまでもないんじゃないの」と話した。

 メジャー通算2845安打。シーズン初安打の感情を問われ「想像できる範囲だと思いますよ、僕の気持ちなんて。だから言う必要ないんじゃないの」と多くを語ることのなかったイチロー。しかし、スピードを生かした攻撃にレドモンド監督は「41歳だけどまだまだ走れるね」と笑顔で言った。

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