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田中将、14試合連続ＱＳ　驚異の防御率

2014年6月18日

ブルージェイズ戦に先発し、６回１失点で１１勝目を挙げたヤンキース・田中将＝ヤンキースタジアム（撮影・大橋小太郎）

ブルージェイズ戦の１回、レイエス（左）に先頭打者本塁打を許したヤンキース・田中将＝ヤンキースタジアム（撮影・大橋小太郎）

ブルージェイズ戦の１回、カブレラの打球にグラブを弾かれるヤンキース・田中将＝ヤンキースタジアム（撮影・大橋小太郎）

　「ヤンキース‐ブルージェイズ」（１７日、ニューヨーク）

　ヤンキースの田中将大投手（２５）は１７日（日本時間１８日）、ブルージェイズ戦で先発し、６回を投げて５安打１失点、３四死球１０奪三振。両リーグ単独トップの１１勝目（１敗）の権利をもって降板した。防御率は驚異の１・９９。メジャーでただ１人継続している開幕からのクォリティースタート（６回以上３自責以下）を「１４」に伸ばした。

　メジャー初対決となった川崎宗則内野手（３３）は３打数無安打２三振と抑えた。

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