さんま 長澤まさみと相思相愛を強調

 お笑いタレントの明石家さんま(60)が25日深夜に放送されたMBS「痛快!明石家電視台」(月曜、後11時58分)で、女優長澤まさみ(28)への熱い思いを赤裸々に語った。「俺らはあと一歩踏み込めない同士」と“相思相愛”であるかのような口ぶりに、間寛平も村上ショージも中川家も笑った。

 番組では、「芸能界で100点の顔は?」と話題になり、さんまは「この3、4月は長澤や」とし、「長澤は彼氏と別れたのか、うまくいってるのか知らんけど、たぶん別れたと思う。あの顔のできばえは」と日ごろから長澤をよく見ていることをほのめかした。

 村上ショージが「別れたところでどうなるんですか?」とツッコむと、さんまは「うん?」と笑いながらもやや不機嫌そうな返答。続けて、「何回も説明してるけど、俺らはあと一歩踏み込めない同士やねん。分かる?」とソファに深く座った。

 間寛平は「い、意味分からん」とツッコミ、中川家は2人とも笑った。さんまは「長澤まさみちゃんも、明石家さんまも立場というのがある」と持論を展開。「年齢差もある。お互い事務所も違う。一応、看板スターやし。自分で言うのもおかしいけど。向こうも一歩、踏み込めない立場にあるねん」と長澤も自分と同じ思いであるとの認識を示した。

 中川家はさらに笑い、礼二は「みんな、あ然としてますよ」と場の空気を訴えた。さんまはほおづえをついて礼二を見つめた。

 村上ショージが「踏み込んだらどうなるんですか?」と尋ねると、さんまは「スベるやろね。つまづく」と笑いを誘った。爆笑するショージに、「お前はもててきてない人生やから分からんねん。目を見たら分かるやん。恋というのは」と長澤と相思相愛であるかのように訴えた。

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