川村ひかる 中国医学で更年期障害判明

川村ひかる
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 若年性更年期障害を患っていることをフジテレビ系「ノンストップ」で告白したタレントの川村ひかる(36)が7日、ブログを更新し、30代に入ったころに症状が出始めたことを明かした。また、婦人科では判明せず、中国医学で分かったという。

 病気の症状が出ていたのは30代に入ったころだそうで、川村は「何となく目眩がしたり、のぼせたり お仕事をしていると首から上だけ汗がどっとでてきたり」などと振り返った。イベント出演の際は緊張のため過呼吸になったこともあったという。

 「帰宅後も夜は眠れず、日中は頭がぼーっとしてしまうこともあった」という。髪が大量に抜けるなど症状が悪化し、婦人科を受診すると「ホルモンバランスが崩れてますね」という診断だった。「中医学の先生にみてもてもらったら 舌の色がおかしいので 若年性の更年期障害になっているよと言われたのがきっかけでした」と明かした。

 川村は同じ病気で悩む人に向け、「ゆっくり休んで(寝ること)体をリラックスさせて 副交感神経がたくさんでてることを意識してほしい」とアドバイスを送った。

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