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徳永ゆうき 2代目寅さんへの第一歩

寅さんの衣装で登場した徳永ゆうき=大阪・TSUTAYA EBISUBASHI
「かに道楽」の看板の前で歌う徳永ゆうき=大阪・TSUTAYA EBISUBASHI
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 演歌歌手の徳永ゆうき(21)が9日、大阪市内で、映画「家族はつらいよ」(12日公開)の公開記念道頓堀リサイタルを行った。自身も「調子のいい鰻屋」として出演した映画が山田洋次監督(85)の作品ということにちなんで、この日は「男はつらいよ」シリーズの寅さんの衣装で登場。同シリーズのテーマ曲「男はつらいよ」も披露した。

 寅さん姿は周囲のスタッフからも「似合っている」と評判。「2代目寅さん」への意気込みを尋ねられると「演技力もまだまだですから」と謙遜した。ただ、山田作品に爪跡を残した自信はあるようで「まずは“調子のいい”シリーズでいきたいですね。鉄道が好きですし“調子のいい駅員”とかやりたいです」とニヤリ。「2代目」への第一歩をしっかりと踏んだ形となった。

 「家族-」の徳永の出演は鰻の出前をするだけのごくわずかなものだった。しかし、現場では山田監督のリクエストで、原付に乗りながら「男はつらいよ」を口ずさむシーンになったという。

 実は同作への出演も、山田監督がスタッフと毎年行っている奄美大島への旅行に「縁があって」同行したことがきっかけだった。現地のホテルで行われた宴会で、山田監督から突然「ミニお芝居やってみようか」と勧められ、コメディ仕立ての寸劇を披露。この“オーディション”のウケがよかったこともあって、映画への出演が決まったという。

 この日は、「かに道楽」の看板の目の前で大阪をテーマにした楽曲のメドレーや、新曲「函館慕情」(3月23日発売)など3曲を披露した。外国人観光客も多く集まる場所だけに「大阪の方のみならず、海外の方にも歌を届けられて良かったです」と笑顔。得意の電車の車掌のものまねも見せるなど、どしゃ降りの中でもサービスたっぷりだった。

 また、同日から大阪・難波の「TSUTAYA EBISUBASHI」で、徳永の人生をたどった「徳永ゆうき博覧会」もスタートした。

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