梅宮アンナ、娘と別居生活を告白

 タレントの梅宮アンナ(43)が9日、TBS系「白熱ライブビビット」に出演し、一人娘の百々果さんと、別居しているという、驚きの子育てを披露した。

 アンナは2002年に百々果さんを出産。もともと「親子というより姉妹という感じ」という2人は、父となる梅宮辰夫家で三世代で一緒に暮らしていたときに、アンナの荷物が増えすぎて、百々果さんの荷物が廊下に出されてしまい、取っ組み合いの大げんかに発展。間に梅宮辰夫が入り、「私が優先的に家を追い出された」(アンナ)という。現在は実家近くにマンションを借りて生活し、百々果さんは祖父の家で暮らしているという。

 アンナは娘との別居について「四六時中、子育てをしているとどうしてもストレスがたまる」といい、一緒に暮らしていたときは百々果さんに当たったこともあったという。別居という距離を取ることで、お互いを思いやることができるようになったという。

 もちろん別居といっても「学校の送り迎え、塾や夕食など」でほぼ毎日会っているといい、週3回はアンナが梅宮家に行くという。「彼女が会いたいときはメールがきますし、彼女の会いたいという気持ちに合わせるようにしている」と説明。聞いていたコメンテーターの遙洋子も「みんなが幸せそう」と、アンナ流の子育てに理解を示していた。

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