本村弁護士 デビュー作で年齢詐称
「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)などでおなじみのクルクルパーマに赤メガネの異色弁護士で、俳優としても活動する本村健太郎氏(48)が21日、NHK総合で放送された「土曜スタジオパーク」に出演。俳優デビュー作で年齢を3歳若く偽り、オーディションに合格していたことを明かした。
東大法学部出身の本村氏。東大在学中の18歳だった1985年、応募年齢資格が『13~15歳』とされていたにもかかわらず、「15歳」と偽り、ドラマ「イッキ!イッキ!東大へ」(テレビ朝日)の準主役オーディションに応募し、合格したことを明かした。
「いいドラマの一般公募があって。ほとんど主役の。年齢制限が13歳から15歳で。僕は18歳だったけど、ちょっとサバ読んで、『15歳』って嘘ついて。問題なく選ばれてしまいまして」と悪びれずに笑顔で語った。
進行役の大沢あかねから「最後まで(本当の年齢は)バレずに?」と驚かれると、「撮影中はバレなかったんですけど」と苦笑い。撮影後に山本邦彦監督に「すみませんでした、僕、大学1年生です。ごめんなさい」と告白し、監督に「めっちゃ怒られた」ことを明かした。
その後、高校時代からの役者の夢を実現すべく、山本監督に“弟子入り”を直談判。「せっかく東大に行っているんだから、司法試験受けた方がいい。もし受かったら役者として面倒みてやる」と言われ、猛勉強。大学3年から司法試験を受け始め、23歳になった90年、4回目で合格した。
受験と並行して、山本監督の「劇団麦の会演技研究所」に入り、演劇のレッスンを受け、俳優としても活動。98年には大河ドラマ「徳川慶喜」にフランス語通訳・塩田三郎役で出演している。
本村氏は「監督に言われなかったら、司法試験受けようとは思わなかった」と笑顔。今後の夢を聞かれ「2時間ドラマで僕のシリーズを持ちたいし、ハリウッドも行きたい。アカデミー賞のノミネートまでいきたいですね」と壮大な目標を掲げていた。
