内山信二、出世するAD見抜いていた

 タレントの内山信二(34)が2日、テレビ朝日系のバラエティー番組「しくじり先生 俺みたいになるな!!」に出演。子役時代に、出世するテレビ局のADを見抜いていたことを明かした。

 子役時代はスタッフに対して「やりたい放題だった」といたずらをしまくったという内山。ただ「ほとんど怒られていません」という。その理由として「人を選んで悪さをしていたから」だと振り返る。

 「悪さをしない人リストというのがあって、1位がさんまさん、2位が局P(テレビ局の社員プロデューサー)です。3番目はだれだと思いますか?出世しそうなADさんです。出世するADさん、分かってました。そういった方には絶対にエアガンを撃ちません」と内山。出世するADの見抜き方について「靴が汚いADは出世しない」と断言。子供目線に入りやすかった靴が汚いかどうかで、判断していたという。

 さらに「今日もいると思う」とスタジオ内を見渡した。汚れた白い靴をはいていたスタッフを見つけると「あの白い靴を履いたメガネの彼は出世しません。かなり汚いです」とバッサリ。「出世で言ったら一番右の彼。(靴とTシャツを)黒と黒で合わせたりとか、ああいう感じの。今いる4人でいったら両サイドでしょうね。(左端の)女性も含めて。両サイドは今のところ僕の中では鉄板ですね」と出世を予想した。

 「ホントかよと思うと思うんですが、ホントに当たってて、(フジテレビプロデューサーの)渡辺琢さんはADさんにも関わらず白いブーツを履いていた。しかもきれいに履いていて、この人は出世するなと思っていたら、ご覧なさい。今やフジテレビを背負って立つプロデューサーですよ」

 内山は生徒役の出演者に対して「ホントに当たってるんです。スタジオ入ったときにADさんの靴から見ていただければ」とアドバイスしていた。

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