濱田龍臣 三船美佳への“恨み”明かす

 子役出身の俳優・濱田龍臣(15)が30日、日本テレビ系で放送された「行列のできる法律相談所」に出演。タレント・三船美佳への“恨み”を明かした。

 6歳でデビューした濱田は現在中学3年生。4年間で身長が40センチ伸び、現在は174・5センチになった。

 この日の放送では、小4だった10歳のころ、バラエティー番組で共演した三船から「ハムカツサンド」という学校でのあだ名をイジられ、ひそかに傷ついていたことを告白した。「ハマタツ」から「ハマカツ」に、最終的には「ハマカツサンド」と呼ばれるようになったのだが、濱田にとっては秘密にしておきたいあだ名だった。

 共演時に司会者がポロリと暴露したあだ名を、三船がその後もイジったことで傷口が広がった。濱田は「その当時は嫌気がしまくってました」と明かし、三船とは以来、一度も「会ってないですね」と話した。番組側が三船に改めて取材したところ、“あだ名事件”について覚えておらず「何ていったらいいか…」との返答だった。

 濱田は「最近振り返ってみると、まだまだ子供だった」と当時を振り返りコメント。ほかに子役時代に傷ついたこととして「地毛がすごいストレートなんですけど、(役柄で)巻き(髪)のイメージがあって。打ち合わせとかで『ストレートなんだ』とか言われたら意外と傷つきますね。イラッとします」と明かしていた。

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