指原、似てるって言うファンすごいブス
HKT48の指原莉乃が7日、日本テレビ系で放送された「踊る!さんま御殿」に出演。自分に似ている、と言うファンらが「たいていブス」「すごいブス」などと発言した。
自虐的にブスを自称することは今や指原のキャラクター。“他人に言われてカチンとすること”のテーマで、指原は「よく『さっしー(指原)に似てるって言われるんです』って言われるんですけど、そういう人はたいていブス」とばっさり。「似てる、って言う人がすごいブス。(そういう人が)同じテンションで来て『私も一緒なんです』って(言われる)。はぁ…って(なる)」と打ち明けた。
さらに「だからこそ、好きな人ができたら『めっちゃかわいい』って言って欲しい。毎日言って欲しい」と願望を告白。「恋?したいです」と宣言し、「片想いはしたいんですけど、両思いになっちゃダメなんで、ルールで」と補足した。
司会の明石家さんまから「ええやんか、AKBやめたら」と恋を優先することを提案されると、「やめた後のこととか考えちゃうとこわい。まだ踏み切れない」と話していた。
指原はまた、12年6月、元恋人を名乗る男性の告白で週刊誌に報じられた恋愛スキャンダルにも言及。さんまが「俺の場合は(週刊誌報道の)相手がハメてるから、ハニートラップやもん」と言うと、「一緒一緒!私もそうでした!お揃いです」と同調していた。