“昭和女”梅田彩佳 大幅ダウン56位

 「第7回AKB総選挙」(6日、福岡・ヤクオク!ドーム)

 立候補した272人中、唯一の昭和生まれとして注目されたNMB48・梅田彩佳(26)が56位にランクインした。昨年の35位からの大幅ダウンとなった。

 昭和が終わる4日前の昭和64年1月3日生まれ。AKB48の2期生で、昨年の大組閣でNMB48に移籍。

 梅田は「発表前に唯一の“昭和の女”と報道されて、『この中で一人なんだ~』と思うと、本当にランクインしたいと思っていました。私は年々、順位が上がったり、落ちたりしていますけど、皆さんからいただいている愛は増えていると思います。どんな位置でも自身を持って、腐らず、夢に向かって頑張っていきたいです」と落ち着いた様子でにこやかにコメント。

 最後に司会の徳光和夫アナウンサーから「昭和の女としてひと言」と言われ、「まだまだ頑張らせてください!」と前向きに語った。

 梅田は第4回大会に最高位の16位で選抜入りしたが、以降、19位、35位と順位を落としていた。

 過去の総選挙では13年の第5回には昭和生まれが12人いたが、昨年は梅田と、AKB・小嶋陽菜、SKE・佐藤実絵子の3人に。さらに今年は小嶋が不出馬、佐藤が今春卒業し、梅田が唯一の昭和女となっていた。

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