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橋下法律事務所に早くも“行列”

24区長らを集めた幹部会議で今後方針などを説明する橋下徹大阪市長=大阪市役所
引退表明から一夜明け、すっきりした笑顔で登庁した橋下徹大阪市長=大阪市役所
24区長らを集めた幹部会議で今後方針などを説明する橋下徹大阪市長=大阪市役所
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 17日に投開票が行われた「大阪都構想」の住民投票が大接戦の末に否決され、橋下徹大阪市長(45)が今年12月の任期満了をもっての政界引退および弁護士復帰を表明したことに対し、一夜明けの18日、橋下氏の法律事務所や大阪市役所に市民から「辞めないで」と要望する電話などが殺到した。法律事務所には早くも複数の弁護依頼も舞い込んだ。

 橋下氏の後援会事務所も兼ねる大阪市北区の「橋下綜合法律事務所」では、午前中から電話が殺到。「ただいま電話が混み合っております」とのアナウンスが流れた。

 事務所関係者によると、後援者だけでなく市民からも「辞めないでください」との電話が相次ぎ、対応できただけで約100件。「本人が昨日、弁護士に戻ることを話してしまったもので」と、数件の弁護依頼も入ったという。年内は弁護活動ができないため、別の弁護士での対応を打診しても「どうしても橋下さんに」との希望だったという。

 また大阪市役所によると、広聴担当が把握できただけで電話などで67件の意見が届き、うち50件が引退翻意を求める内容だったという。

 ただ橋下氏は17日深夜の会見で「自分の人生振り返ってみても、ここまでやり切ったことはない。最高の終わり方だ」と引退意思は揺るがないことを明言。

 一夜明けのこの日は、さわやかな笑顔で市役所に登庁し「十分、眠れました。また、がんばりますよ」と語った。市内24区長らを集めた幹部会議では、都構想が否決されたことをわびるとともに「残り半年。広げすぎた風呂敷はたたみ、できることはやりたい」と今後の方針などを示した。

 橋下氏は茶髪の弁護士時代、日本テレビ系「行列のできる法律相談所」などに出演し、人気者となったが、この日の橋下氏の法律事務所も、まさに“行列のできる-”状態となっていた。

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