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負傷のJr.岸孝良 涙のあいさつ

 LEDパネルが倒れ、出演者ら6人が下敷きとなり負傷した東京・帝国劇場の堂本光一主演のミュージカル「Endless SHOCK」が、演出の一部を変更して20日午後6時開演の部から再開された。カーテンコールでは負傷したジャニーズJr・の岸孝良(きし・たかよし)もあいさつし、涙で声を詰まらせた。

 事故から一夜明け、再開された夜公演。冒頭で、座長の光一が神妙な面持ちで観客に「絶対あってはならない事故」と事故を戒め、詫びた。カーテンコールでは「無事に幕を開くことができた、その場所をつくって下さったスタッフの皆さんにも改めてお礼を言いたいと思います。当たり前のように、毎日幕が開けて幕が閉じるのではなく、そのありがたみを改めて感じました」と語った。

 ファンのスタンディングでの拍手に応えた2回目のカーテンコールでは、光一から「みんなも心配していると思いますけど、岸孝良、ケガをした一人ですけど、元気な声を少し」と水を向けられ、負傷した岸があいさつした。

 岸は「事故があったんですけれども、俺はもう、SHOCKが大好きで、出たくてしかたなくて、はい。よかったです」と話すと声を詰まらせ、涙した。

 光一が「彼も強い気持ちを持った子でね」と助け船を出した。事故直後、岸は周囲を心配させまいと、「ただのたんこぶっす」と強がったという。

 「本当は痛かったと思う。病院の許可もおりたということで(今日の)舞台に挑んでくれました。出られなかった4人の思いも乗せた。彼らの早い復帰を願っております。今後も皆さんに安心して見られる、何か心打つステージをお届けできるように挑んでいきたい」と負傷したスタッフ1人を含む6人の回復を祈るとともに、今後は一層安全を最優先にステージを続けていくことを誓っていた。

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