山内恵介 五木から“弟子”指名

全国ツアーの最終公演を行った山内惠介=東京・中野サンプラザ
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 歌手の山内恵介(31)が5日、東京・中野サンプラザで全国ツアーの最終公演を行い、ヒット中の新曲「恋の手本」など全32曲を披露した。

 「恋の手本」は昨年11月、山内の初主演舞台「曽根崎心中」の劇中歌として誕生、今年3月に白盤と黒盤、9月に紅盤を発売した。山内は昨年のコンサートで同曲を聴いた歌手の大先輩・五木ひろし(66)から「この歌は長いスパンで歌った方がいい。君の代表曲になるかもしれない…焦らず地道に歌った方がいい」とアドバイスを受けたという。

 さらにその縁などもあり、山内は五木の来年の大阪・新歌舞伎座公演(3月1日~)、福岡・博多座公演(4月10日~)にフル出演することになった。山内は「五木さんからは面と向かって『オレを目指しなさい。弟分だからな』と言われました」と大先輩・五木から“弟子”の指名を受けていたことも明かした。

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