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千原ジュニア 生死さまよった事故語る

2014年6月21日

テレビ番組でバイク事故について赤裸々に語った千原ジュニア

テレビ番組でバイク事故について赤裸々に語った千原ジュニア

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 せいじは「(顔)パンパンやねん。肩幅くらいはれてたから」と残酷な告白。医師から「(命は)大丈夫です」と言われた瞬間、「神様が『お前らはお笑い界に必要やから』とジュニアを残してくれた、とうれしかった。生き残った瞬間、(オレたち)売れるの決定した、と思った」と今と変わらぬ楽観思考を明かした。

 事故から約1週間後、鏡を見たジュニアは衝撃を受けた。「顔、こんな(くしゃくしゃ)になってて、眼底骨折で目がこんな(左右が上下に離れて)で、歯はないし。もう表には出れないな、と思った」と芸人復帰を諦めたという。

 しかしジュニアは、せいじの楽観的な予想通り、1年後に復帰。現在に至る。事故後の変化について聞かれると、ジュニアは「食べれる喜び、ボケられる喜び…」と涙を浮かべた。

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