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大塚範一元アナ、白血病の壮絶闘病語る

2014年6月18日

白血病との壮絶な闘いと母の死について語った大塚範一さん

白血病との壮絶な闘いと母の死について語った大塚範一さん

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 入院直後の2012年2月には、母の千枝さんが93歳で亡くなった。「入院して1カ月か1カ月半で。息子としてはやっぱりしんどかったですね」と、通夜も告別式も出られず、母を見送れなかったことを思い出し、目に涙をにじませた。

 しかし、そんな中でも大塚さんは生きる意思を失わず「私もこんなところでへこたれてはいられない」と思い続けていたという。

 免疫力の低下から体のいろんな箇所に不具合が生じ、今でも2週間に一度は通院しているという。「目が悪くてこの間も入院して手術したり…」と、完治の近い白血病とは別に病との闘いは続いている。

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