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クリス松村 「無職」の甘さを批判

 タレント・クリス松村がAKB襲撃事件を発端に、「無職」の甘えを批判した。

 「無職」のタイトルで28日、ブログを更新したクリスは「毎日、毎日起こる事件。犯罪、傷害、殺人事件。どうしたの…日本は・・・。前から申し上げていますが、そこには100%に近い数字で、犯人が『無職』というキーワードがあります。」と切り込んだ。

 日本国憲法で定められた国民の三大義務「教育、勤労、納税」に触れ、「働くことは、国民の義務のはずなのですが、いったいこういう方々が犯罪を犯すまで、いったいどうやってお金を得て、生活しているのかが知りたいですし、そろそろ対策をうたないと大変なことになると思います。親子さんが面倒をみているのか、生活保護なのか…。どういうふうに犯罪を犯したかよりも、闇が生まれた土壌を整理しないと、いけないのではないかと感じます。」と訴えた。

 さらに、「今は、ネットという便利なものがありますが、仕事をしていなくても、社会とふれ合ってなくても、一歩間違えれば、自分が発言し、自分が社会で生きていると勘違いしてしまうネットの怖さがあります」とネット社会が生んだ弊害にも言及。

 「しかし、そこは生きるために必要な現実の世界ではなく、社会に出ていなければ、ネットに依存しても、何も自分にはないと気づいた時のショックは大きいでしょう。そして、心は病んで闇が広がっていくはずです」と指摘した。

 25日の岩手でのAKB48握手会襲撃事件では青森県十和田市の無職の男(24)が殺人未遂容疑で逮捕された。

 クリスは「『無職者を無くそう!』とでもいうキャンペーンでも政府は打ち出して、実行するべき時だと思います。先日もブログで申し上げたとおり、今や高額のアルバイト時給でも日本人が応募しないという矛盾があります。若い無職の方々がたくさんいるのに…何で…。働かざる者、食うべからず…ということわざが虚しく響きます。」と今の日本で、あえて“無職”の道を選んでいる若者に疑問を投げかけ、政府の対応にも迫った。

 ブログの最後には「本来、私ごときがこのような発言するのもどうかと思いますが、2020年の東京オリンピックに向けて、急務な課題だと思われます。」と記している。

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