ホーム速報

 文字サイズ

ASKA「主治医」アンナカ処方を告白

2014年5月22日

 主治医からアンナカを処方されていたASKA容疑者

 主治医からアンナカを処方されていたASKA容疑者

拡大写真はこちら

 約20年前にツアードクターを務めて以来の付き合いだという平石医師が、ASKA容疑者と最後に直接会ったのは去年9月。風邪の症状を訴えて訪れてきた。その際の印象は「週刊誌に出ているようなろれつが回らないとか集中していないとかいうことはなく、普通のASKA君でした」という。

 その時点で既に報道されていた覚せい剤疑惑については「自分の身の潔白を信じて下さい」と強調していたとか。平石医師はASKA容疑者のことを「曲が出ないとか、どうしたらいいでしょうとか、責任感の強い人ですからプレッシャーは大きかったと思います」と思いやっていた。

 ASKA容疑者が覚せい剤を使用していたかどうかについて、平石医師は「主治医として全く見抜けませんでした。彼の黒い部分はお話ししてくれなかったので、気がつかない僕も悪かったのかもしれない」と残念に思っている。

前ページ12



芸能ニュース