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矢口真里、過去に小栗旬と連泊愛で脱退

2014年1月3日

 矢口は11日に所属事務所に相談。ファクスによれば「自分の自覚のなさから引き起こしたこと。リーダーとしての資格がない。『モーニング娘。』を辞めさせてほしい」と申し出たという。“引退”も覚悟していた矢口だったが、事務所側はソロ活動を提案。話し合いの結果、矢口が提案を受け入れ、急きょ、この日、グループの脱退、ソロ活動開始が決まった。

 さらに矢口は「私にとってモーニング娘。はすべて。今回の騒動で私は『アイドル』として自分を裏切っていたと思います。私自身の責任として『モーニング娘。』を辞める決断をし、所属事務所に相談しました」と心境を明かした。

 ファンには「申し訳ない気持ちでいっぱい。本当にごめんなさい」と謝罪し「もう一度、一からやり直します。一つ大人になった矢口真里を見ていてください」と、ソロ活動での出直しを誓った。一方の小栗はノーコメントだった。

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