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馬場徹の“幻の女形”が話題に

2013年6月30日

「美しすぎる」と話題になった馬場徹の“幻の女形”(6月のパルコ劇場「早乙女太一“原点進化”」より)

「美しすぎる」と話題になった馬場徹の“幻の女形”(6月のパルコ劇場「早乙女太一“原点進化”」より)

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最年少で木村伝兵衛を演じた馬場徹(中央)

 今年は「役者の幅にとらわれず、何にでも挑戦したい」と目標を定めた馬場。4月に明治座で行われた早乙女主演の「神州天馬侠」に出演し、早乙女と意気投合。5月に岐阜で行われた早乙女の父が座長を務める劇団朱雀の大衆演劇を観に行ったところ、その場で6月の渋谷・パルコ劇場公演に勧誘され、急きょ出演が決まったというから、面白い。

 パルコでは初となる大衆演劇「早乙女太一“原点進化”」(6月18~24日)は、大衆演劇の醍醐味でもある日替わり公演が話題に。馬場は1公演のみ、早乙女が演じる女形「弁天小僧菊之助」を演じることになり、稽古時間わずか1時間で、自身初の女形に挑戦した。

 この公演終了後から、馬場の“幻の女形”が話題になり、主催者らには「せめて写真だけでも見たい」などの要望が殺到するなど、反響を呼んでいる。

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