C@n‐dolsに300人が大歓声
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キャンディーズのカバー曲「年下の男の子」でデビューした3人ユニット、C@n‐dolsがデビュー記念日にあたる4日、東京ドームシティ・ラクーアガーデンステージで、デビューイベント「戦慄のハグリンチョ!会」を開催した。
キャンディーズが1978年4月4日午後5時17分に東京・後楽園球場で解散公演を行ったことにちなみ、3人も同時刻に東京ドーム前で公演開始。水色や白のミニスカート姿でデビュー曲など4曲を歌い上げると、往年のキャンディーズファンら300人が「かわいい~」と歓声を上げた。
ステージ後にはハグや握手のサービスも実施。メンバーの大野愛友佳(18)は「こんなに集まるとは思っていなかった」と夢のデビューに涙すると、鎌田三由紀(18)は「東京ドームで公演できるようになりたい」と瞳を輝かせていた。