再婚の大鶴義丹、異色プロポーズ明かす

 11月22日に一般女性(43)と再婚した、俳優で映画監督の大鶴義丹(44)が8日、都内で、結婚報告会見を行っい、「余命少ないから一緒に逝くか」とプロポーズしたことを明かした。

 お相手は高校時代の1学年下の同窓生。当時も親交があったというが、約6年前に仕事現場で偶然、再会。今年5月から交際し、夏ごろには結婚を前提に半同せい生活をスタートさせていた。人生の折り返しの年齢であることを意識し、「余命少ないから、一緒に逝くか」とプロポーズして、ゴールインに至ったという。

 大鶴は再婚で、前妻の歌手でタレントのマルシア(43)とは自身の浮気が発覚したことがきっかけとなり、04年に離婚。離婚騒動中に大鶴が会見を開き、復縁を求めて「マーちゃん(マルシア)、ごめん」と呼び掛けたことが話題となった。

 過去の“過ち”から、浮気の心配についてツッコまれると、「自信をもって大丈夫です!!伝説の愛妻家です。僕の愛妻家は、神話化してますから」とハイテンションで自虐ネタをさく裂。「この年齢での新婚会見は恥ずかしいし、緊張してます。会見では、謝らないのがいいですね」と苦笑いを浮かべた。

 来春に国内で挙式を予定しているといい、「派手にやった方がいいかな、と。前回は披露宴をやってないので、ケーキ入刀をしたことがないので」とニヤケ顔。劇作家で父の唐十郎(72)は、5月に自宅前で転倒して脳挫傷と外傷性脳内血腫で入院したが、「ちょっと前に退院してリハビリしてますが、良かったなといってくれて、式を楽しみにしてくれてます」と家族からの祝福に笑顔を見せていた。

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