飯島直子 真夏の撮影に殺意抱く

 女優の飯島直子(44)が4日、東京・渋谷のNHKで行われた来年1月8日スタートのドラマ「いつか陽のあたる場所で」(総合、火曜、後10・00)完成披露会見に共演の上戸彩(27)、浅野温子(51)とともに登場した。

 息子を守るため夫を殺害し刑務所に入る女性を演じた飯島は、役作りについて問われ「よく人を殺(あや)めてしまう夢を見ます。おとといも見ました。夢の中で後悔するんですね。その気持ちを思い出しながらやりました」と告白。撮影は真夏に行われたため「とても暑くて、監督に殺意を覚えた。刺してやろうかと思いました」とジョークを交え振り返っていた。

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