徳増氏がアジアラグビー会長に 19年W杯日本大会事務局長

 日本ラグビー協会は12日、2019年ワールドカップ(W杯)日本大会組織委員会事務局長の徳増浩司特任理事が、アジアの統括団体アジアラグビー(AR=アジア協会から名称変更)の会長に選ばれたと発表した。この日バンコクで開かれたARの年次総会で行われた会長選挙で当選した。任期は2年。

 日本協会によると、日本人の会長就任は持ち回り制だった2000年に白井善三郎氏が務めて以来15年ぶりで、07年に選挙で選ばれることになって以降は初めて。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス