世界レベルのボウリングに挑戦できる!
2020年東京五輪の追加種目候補として注目されるボウリングの“世界レベル”に挑戦できるツアーが、今年も日本で開催される。
世界最高峰の競技団体PBA(米国プロボウリング協会)のリージョナルツアー第8地区として全国各地で展開。初年度だった昨年は12年US女子オープン8位の土屋佑佳(相模ファーストレーン)が開幕から男女混合戦を含めて4連勝したのをはじめ、11月には現役女子高生の浦野実紅が優勝して賞金50万円をゲットするなど、ボウリング界に大きな話題を提供した。
今年度は8月1、2日の「DHCカップPBAチーターオープン」(名古屋グランドボウル)を皮切りに、来年1月の「DHCカップPBAジャパンインビテーショナル」(新狭山グランドボウル、東京ポートボウル)まで全8戦、さらに全国9会場でのPBAミニリージョナルを予定。賞金総額は3640万円で、プロ・アマを問わず実力で獲得できるのも魅力だ。
ツアー詳細は「ジャパンボウリングプロモーション」ホームページ(http://www.japanbowlingpromotion.com/)参照。