ラグビー釜石SW、優勝逃す トップイースト最終戦

 岩手県釜石市に本拠地を置くラグビーのクラブチーム、釜石シーウェイブス(SW)が6日、東京・秩父宮ラグビー場でトップリーグ下部トップイーストの最終戦で首位の三菱重工相模原に12-24で敗れ、優勝を逃した。7勝2敗の2位となって2003~04年シーズン以来11季ぶりにトップリーグ入りを懸けたトップチャレンジ2に進むことになり、初の昇格を目指す。

 釜石SWは前半で0-17とリードされ、後半の開始直後と終了間際にトライを奪ったが及ばなかった。昨季大敗した相手に追い上げを見せ、三浦ヘッドコーチは「力は縮まっている。さらに強いチームにしたい」と語った。

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