ソフトBの内川、左肩痛で離脱 15~17日オープン戦同行せず

 ソフトバンクの内川が13日、福岡市内の病院で「左肩腱板炎」と「左上腕骨大結節骨挫傷」と診断された。新井チーフトレーナーは「重症ではない」と説明したが、25日の開幕戦出場の可否については明言しなかった。15~17日のオープン戦には同行しない。

 2月の練習試合中に違和感を覚えていた患部が悪化したとみられる。内川はヤフオクドームで「朝起きたら腕が上がらなかった。事実は受け止めて、早く試合に出られる状態にしたい」と話した。

 また、中継ぎの二保も右肘の痛みを訴えて、チームを離脱した。

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