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兵庫ナインが糸満を応援 戦時中の縁

 「選抜高校野球・1回戦 天理7-2糸満」(25日、甲子園)

 糸満の応援に、今月16日に神戸市内で交流戦を行った兵庫高校の野球部員38人が駆けつけ、一塁側アルプス席で声援を送った。

 両校は太平洋戦争末期に多くの沖縄県民の命を救った当時の知事、島田叡氏を縁に交流を持った。兵庫の栄大輔監督は、「自分たちも夢の舞台に出たいと思っているでしょう」とナインの思いを代弁。1915年の夏の第1回大会出場校である同校は、66年春を最後に甲子園に出場していない。

 島田氏は神戸二中(現兵庫)の元球児で、後に政府が選んだ最後の官選知事として沖縄に赴任した。終戦前に島田氏が消息を絶った地が糸満であることから、糸満の上原監督の発案で両校の交流戦が行われていた。

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