ドジャース悪夢7連敗 佐々木朗希6回2失点力投も逆転サヨナラ負け 大谷は無安打、連続試合安打9でストップ

 「ダイヤモンドバックス4-3ドジャース」(7日、フェニックス)

 ドジャースの佐々木朗希投手(24)はダイヤモンドバックス戦に先発し、6回を1本塁打を含む4安打2失点だった。大谷翔平投手(32)は無安打に終わり、七回の勝ち越し機では痛恨の二ゴロ併殺打。チームは3-4で逆転サヨナラ負けし、7連敗となった。

 佐々木は結果的に勝利を呼び込めなかったものの、フォークを低めに集めながら6回2失点。「自分にできることに集中した。積極的にゾーンで勝負できたと思う」と手応えを口にした。

 ただ、悔やむのは二回だ。ヌートバーのゴロを捕球し、そのまま一塁に全力疾走。自らベースを踏んでアウトにした直後、アレナドに初球の直球を先制ソロにされた。「結構走って、息も上がっていた。もう少し時間をうまく使えれば良かった」と唇をかんだ。

 それでも先発投手としての役目は全うした力投。その中で打線は1点を追った七回に同点としてなおも1死満塁で、大谷が打席へ。佐々木に勝利投手の権利をプレゼントできる状況だったが、二ゴロ併殺打に倒れて連続試合安打は9で途切れた。その後八回に1点を勝ち越しも、九回に抑えのディアスが逆転サヨナラ2ランを被弾。連敗は今季ワーストの「7」に伸び、ロバーツ監督は「負けは負け。攻守ともにいい野球を展開できていない」とぼやいた。

今年もPS救援か

 チームはスクバルが加入して先発陣に厚みが増し、ディアスは防御率11・00と安定感を欠く。ポストシーズンになれば、佐々木は昨年と同様に救援に回される可能性もあるが「正直、何とも思っていない」と言う。「自分に求められることは常に一緒。誰がいようと、自分がパフォーマンスを出さないことには残っていけない世界」。周囲に惑わされない姿勢を示した。

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