ホワイトソックス西田陸浮、悔しい3A降格 球団発表 出場12戦8勝4敗 堅守貢献も打撃苦しむ ドジャース・佐々木朗希と山本由伸との対決目前の悲報

 ホワイトソックスは9日(日本時間10日)、西田陸浮外野手のマイナー3Aへの降格を発表した。24年ドラフト1巡目全体12位の超有望ブレイデン・モンゴメリー外野手とジョー・ロック投手のメジャー昇格のための措置としてデービッド・サンドリン投手とともにマイナー行きが決まった。

 23年ドラフト11巡目で入団した西田は5月25日にメジャー初昇格即スタメン。憧れのイチローと同じ背番号51をつけ、「9番・右翼」で出場し、初安打&初補殺を記録するなど、好スタートを切った。

 その後も主に右翼手として10試合のスタメンを含む12試合に出場して無失策の堅守を披露。出場した試合は8勝4敗とチームは好調だったが、打撃成績は打率・241、OPS・483(出塁率・241+長打率・241)と精彩を欠き、3Aでマークした打率・347、出塁率・454の勢いを継続することはできなかった。

 ホワイトソックスは12日から本拠シカゴでドジャースと3試合を戦う。ドジャースの先発は佐々木朗希、山本由伸、エメット・シーハンの3投手が予想されており、西田にとっては注目対決を目前にして悔しい配置転換となってしまった。

 大阪出身の西田は東北高-マウントフッド・コミュニティカレッジ-オレゴン大をへて23年ドラフト11巡目でホワイトソックスに入団。ルーキーリーグからスタートし、ローA、ハイA、2Aを順調に駆け上がった。プロ4年目の今季は2Aで11試合、打率・250ながら持ち味を生かし、6盗塁、出塁率・434の結果を残すと、4月17日に3Aに初昇格。33試合で打率・347、9盗塁、出塁率・454をマークし、渡米7年目で目標のメジャー昇格を果たした。

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