アストロズ・今井 痛恨2ラン被弾も内容には手応え「すぐに切り替えて投げられた」
「アストロズ0-2ブルワーズ」(31日、ヒューストン)
スライダーの失投が勝負の分かれ目となった。ブルワーズ戦に先発したアストロズ・今井は、0-0の四回1死一塁で手痛い一発を浴びた。浮いた球を左打者に逆方向の左翼席へ運ばれ、豪腕ミジオロウスキーとの投げ合いで致命傷に。「ストライクゾーンで抜けてしまった。抜けるなら極端にボールでよかった」と唇をかんだ。
飛距離は本塁打にしては短い106メートル。高く上がった打球がフィールド側にせり出した外野席に飛び込んだ。メジャー公式のデータサイトによると、全30球団の本拠地のうち7球場でしか本塁打にならない軌道だった。
それでも、打たれた安打は3本だけ。本塁打以降は得点を許さず「すぐに切り替えて投げられた」と振り返った。開幕直後に苦しんだ制球が改善し、6回無安打無失点だった前回に続く好投で、「いい投球がこの先もできるように頑張りたい」と手応えをにじませた。
