大谷翔平5月マルチ安打締め 12日以降は復調の兆し
「ドジャース9-1フィリーズ」(31日、ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手(31)は「1番・指名打者」で5打数2安打。5月最後の試合をマルチ安打で締めた
大谷がマルチ安打で5月最後の試合を締めた。八回無死一塁で、内角高めのカットボールを時速164キロのゴロ打球で右前に運んだ。初回の右前打と合わせて2戦ぶり18度目のマルチ安打。フリーマンのダメ押し犠飛につなげる一打だったが、自身のスイングに納得がいかなかったのか、一塁上で右腕を動かして軌道の確認作業をした。
例年、5月に入って調子を上げているがメジャー9年目の今季は苦しんだ。5月終了時の本塁打数10本は21年以降では自己最少。ただ打撃フォームの微調整を重ねた結果、5月12日以降は復調の兆しを見せており、この日までの16試合の成績は打率・393、4本塁打、15打点と本来の姿を取り戻しつつある。
6月は月間別で最も高い打率・316、最も多い本塁打62本、最も高いOPS1・134の数字を残している。『ミスター・ジューン(6月男)』が本領を発揮する。
