佐々木朗希 二回以降立ち直り3勝目 立ち上がり3失点から修正「大事なところ抑えられた」

 「ブルワーズ3-11ドジャース」(23日、ミルウォーキー)

 ドジャースの佐々木朗希投手(24)はミルウォーキーでのブルワーズ戦に先発して5回を投げ、4安打3失点(自責点2)で3勝目(3敗)を挙げた。初回に3点を失ったが、尻上がりに調子を上げ、二回以降は無失点に封じた。「1番・指名打者」で出場した大谷翔平投手(31)は九回に右前適時打を放つなど5打数2安打1打点。試合は11-3だった。

 佐々木は3失点した初回から立ち直り、二回の最後の打者から10人連続で打ち取って前回登板に続く白星を手にした。踏ん張り切れない登板が目立った春先から成長の跡を示し「終わってしまったことは変えられない。残りのイニングをゼロで抑えられるように意識して投げた」と充実感を漂わせた。

 一回は先頭から連続二塁打を浴び、6球で先制点を献上。直後には自身の悪送球と適時打で失点を重ねた。ただ、その後はスライダーの割合を増やすなど配球を再考し、球威も尻上がりに向上。四回には味方が4点を挙げて逆転に成功した。

 「持っているものを出し切って勝負したい」。二塁打2本を浴びていた1番チョウリオから始まる五回は一気にギアを上げた。この日最速の約160キロも計測し、2三振を奪って三者凡退に仕留め「大事なところを抑えられた」と胸を張った。

 後を受けた救援陣は12日から36回連続無失点とし、2リーグ制が確立した1901年以降の球団記録を更新。助けられた佐々木は「僕も自分の仕事ができるよう、負けないように頑張りたい」と力を込めた。

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