ウインターミーティング閉幕 今後日本人選手の交渉も本格化

 米大リーグの球団幹部や代理人らが集まるウインターミーティングが12日、米テキサス州ダラスで4日間の日程を終え閉幕した。15年総額7億6500万ドル(約1170億4500万円)でメッツに移籍したソトら有力選手の大型契約やトレードが相次いで決まったことで、今後は日本人選手の移籍交渉も本格化しそうだ。

 ロッテからポスティングシステムで移籍を目指す佐々木は10日に交渉が解禁。ドジャースやパドレスなど20球団以上が獲得に関心を示しており、来週から面談を始める見込みとなっている。

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