フリーマン夫人がマックス君の医療チームに心からの謝意 「今までで一番の夜になった」病気から回復した三男のスタジアム観戦をSNSで報告
ドジャースの主砲、フレディー・フリーマン内野手の妻・チェルシーさんが8日、自身のインスタグラムに投稿。「昨夜はドジャースタジアムでのマックスの最初の試合でした!!!」などとつづり、病気から回復して球場で観戦した三男・マキシマス(愛称マックス)君ら3人の息子との写真などを投稿した。
マックス君は今夏、神経障害の一種であるギラン・バレー症候群を発症し、一時は立つことや呼吸困難な状況に。入院して治療を受け、集中治療室をへて8月3日に退院していた。
観戦した9月7日のガーディアンズ戦には、マックス君が治療を受けた小児病院の医師や看護師らを招待。チェルシーさんは「彼らを見られて、マックスが元気になったのを見られて本当によかった。小児集中治療室の医療チームは本当に素晴らしい。マックスを自分のことのように扱ってくれ、厳しい状況から健康にしてくれた。言い表せないほど感謝している。今までで一番の夜になった」と思いをつづり、医療チームに囲まれる家族の写真も投稿した。
フォローするドジャース奥様会も「あなたたちが戻って来てくれて本当にうれしい!!!」とコメント。「マックスが戻って来て、パパを応援している姿を見られてうれしい」などとマックス君の回復を祝福するコメントや「いい仕事をしたね。小さなマックスに神のご加護を」と医療チームを称賛するコメントも寄せられた。