大谷所属のエンゼルス サヨナラ勝利で「#Go Halos」トレンド入り その意味は?

 ナショナルズにサヨナラ勝ちし、マーシュ(16)と抱き合い喜ぶ大谷(共同)
ナショナルズ戦の9回、レンドンの適時打で本塁に向かうエンゼルスの二走大谷。サヨナラの生還を果たした=アナハイム(共同)
ナショナルズ戦で母の日に合わせ、ピンクのバットを手にするエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)
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 「#Go Halos」が9日、ツイッターでトレンド入りした。これは大谷翔平投手が所属するエンゼルスを応援する“愛称”で、「Halos」を直訳すると「光輪」。天使を意味するチーム名に球団ロゴにも光輪が使われていることから、地元局の実況中継やエンゼルスの公式アカウントツイッターにも添えられている。

 エンゼルスはこの日、2点を追う九回に大谷の起死回生となる2点二塁打で同点に追いつくと、続くレンドンの中前適時打でサヨナラのホームを踏んだ。これで貯金を「8」とし、ア・リーグ西地区の首位をキープするなど好調を維持していることで、ファンの「#Go Halos」というハッシュタグを添えたつぶやきが増えていると見られる。

 同地区のライバル・アストロズはこの日、7連勝を飾った。負ければ首位陥落だっただけにマドン監督は「あきらめない姿勢が好きだ。こういう勝ち方の試合はシーズンの最後に大きな意味をもつ」とビハインドで最終回を迎えながらも、勝利への執念を見せたチームをたたえていた。

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